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目からウロコのアドリブマスター術

目からウロコのアドリブマスター術

多くの人が自由なアドリブを手に入れています

ジャズのアドリブ練習は順番がとても大切です。この本を1ページずつ進んで行けばアドリブの基礎が身に付き、その後の練習方法も見えてきます。初心者はもちろん、伸び悩んでる人も必見です。ギターやピアノはもちろん、サックスやトランペットなど管楽器の方からもご好評頂いております。付属CD音源はC・B♭・E♭キーで収録してあります。ぜひお試しください! 価格 1800円+税

アドリブマスター術



ジャズアドリブ教則本の決定版! 多くの人が自由なアドリブを手に入れています。「もう遠回りはしない!」目からウロコの練習方法が満載! 「ドミソ」から始めるので初心者も安心◎ 付録CD音源B♭・E♭も対応。リズム練習方法も!


緑本の紹介動画




緑本とセットでお読みください!

collection表紙


アドリブマスター術(緑本)のコード進行アナライズ術をスタンダードで実践!
人気のスタンダード100曲をアナライズ付きでまとめた新感覚!スタンダード曲集です。100曲全てに II-V-I などコードアナライズを掲載。コード進行の解釈に大いに役立ちます。「白本」と可愛がってください。
中身こんな感じです↓ 使えますよ!


画像の説明画像の説明

緑本  緑本はこんな内容です(最初の数ページ)

ジャズ学習の流れ
アドリブが出来るようになることは、全然難しいことではありません。簡単と言ってもいいくらいです。トライ&挫折を繰り返してきた人には信じられないかも知れませんが、本当です。一番のポイントは「練習する内容と順番」で、これさえ間違えなければ1年間でかなりの上達が期待できます。ところが、順番が逆になったり必要な内容を飛ばして次に進んでしまうと一気に難しくなり、ハイキングが突如ロック・クライミングになってしまいます。練習が上手く進まなかったり、挫折してしまう原因は殆どこれです。
目からウロコ流アドリブ練習は、ジャズ山脈の山々を決められた順番通りに一つずつ登っていくイメージです。最初の山はハイキング感覚で登れて、頂上もなかなかの景色が広がっていて、登り切った達成感もちゃんと味わうことが出来ます。2つ目の山、3つ目の山と進むにつれて難易度も少しずつ上がってきて、「リディアン・セヴンスの岩」や「ディミニッシュの谷」など、幾つかの難所も現れますが、それまでの山で培った体力や体幹があれば大丈夫です。小さい山々を次々登り切ることで達成感や自信を得ることができ、次の山にトライするパワーになります。山脈は果てしなく続きますが、「この調子ならどんどんいけるゾ!」こうなればしめたものです。
ジャムセッションでスタンダード曲を自由にアドリブしている自分を想像してみてください。そんな夢のようなこと、ため息しか出ないかも知れませんが、本書を何度か読んで、練習方法がイメージ出来るようになれば夢が目標に変わります。あとはそこに向かってイメージ通りに進めば、手が届く日もそう遠くありません。
本書でジャズの楽しさ、素晴らしさを体感してください。そして自由に演奏できる楽しさをたっぷり味わって、みんなで分かち合いましょう!

目からウロコ流 アドリブ・マスター術
本書「目からウロコ流」では、コードを単体で考えるのではなく、いくつかのコードが連なった「コード進行の流れ」として考え、その流れに対応する「フレーズ」を練習していきます。海外旅行先の会話フレーズで、「こんなシチュエーションではこんなフレーズ」「レストランで注文するときはこのフレーズ」などと同じように、「このコード進行の流れではこのフレーズ」という感覚で練習していきます。コード進行の流れを読んで(意味を理解して)フレーズを選択する技を身に付けていきます。買い物をしたり家賃を払いに行ったり、生活するのに最低限必要なフレーズを憶えて、とりあえずその街で暮らしてみる。そのうちに少しずつフレーズが増えて、買い物で値切ったり、床屋で希望の髪型を伝えたり、医者に身体の状態を説明したりできるようになっていきます。少々の日常会話を憶えて毎日を楽しく過ごせたら、どんなに素晴らしいでしょう! ジャムセッションで何十曲ものスタンダード曲を自由にアドリブできるようになったら、どんなに楽しいでしょう!
「よくあるコード進行の流れ・仕組みを理解する」
「流れに対応するフレーズを練習して使いこなす」
これで素晴らしいアドリブができるようになります。

コード進行の「流れ」を読む
曲の中には様々なコードが登場します。コードというと、どうしても音符の縦の重なりとして見てしまいがちですが、1つのコード単体ではなく、2つのコードの組み合わせで「コード進行の流れ」として見ることが大切です。ジャズのアドリブは、この「コード進行の流れ」を見つけて(読んで)フレーズを演奏することになります。スタンダード譜面集などを見ると、コード進行のパターンは星の数ほどあり途方に暮れてしまいますが、コード進行の流れで整理整頓すると一気にシンプルになります。コード進行の流れはその曲の骨格になり、聴かせどころでもあります。本書は、これらコード進行の流れを簡単で分かり易いものから順に解説してあります。一つずつクリアしていけばすぐにコード進行が読めるようになると思います。
これらの「流れ」は、地図の目印のようなものです。駅までの道順を教えてもらう場合、どこで曲がるのか、交差点の目印が大切ですよね? コンビニを右に曲がって、ドラッグストアを左に・・・・・など箇条書きのメモがあれば大体辿り着くことが出来ます。曲のコード進行でも同じで「流れ」を目印にすると迷わず演奏することができます。曲のコード進行が読めるようになれば、曲の理解が深まるのはもちろん、新しい曲も面白いほどすんなり憶えられるようになります。

アドリブの練習方法
一般的なアドリブ練習方法として、コードひとつひとつに対して「このコードにはこのスケール」のようにスケールを当てはめていく方法があるようですが、僕はお勧めしません。ドリアンとかミクソリディアンとか、マイナー・スケールが3つあるとか、これら全てを12のキーで練習しなさいとか、鬼ですよね。 この方法は、ものすごい時間と労力を費やす割になかなか効果が現れませんし、ちっとも楽しくありません。
アドリブ・フレーズは言葉と同じです。日本語、英語、ジャズ語 です。自由なアドリブができるようになるには「ジャズ語で会話ができるようになる」ということです。アドリブの練習は外国語の練習にそっくりです。英語を何十年も勉強しているのに全然話せるようにならない!という辺りもアドリブ練習にそっくりです。分からないことを勉強するのは本当に難しいですが、「こうなりたい!」があっても、それには何をどう練習すればいいのかイメージができないから難しく感じるのだと思います。暗闇の中を手探りで、どっちに進んだらいいかも分からず、疲れて座り込んでいる状況です。
発想の転換で、「外国人に日本語を教える」ことを想像してみてください。よく知っている得意の日本語を「教える立場」で考えてみると、どういう練習をしたらいいかイメージができると思います。
外国から学生さんが1ヵ月間ホームステイすることになりました。日本での生活や文化をたっぷり体験させてあげよう!なんて意気込むわけですが、彼(または彼女)は日本語が全く話せません。たったの1ヵ月間でどんな言葉を教えるでしょう?
先ずは挨拶から教えますね?「おはよう・こんにちは・こんばんは・おやすみ」は会話の基本です。次に、親切にしてもらったら「ありがとう」、失敗してしまったら「すみません」などもすぐに必要な言葉です。「これは幾らですか?」「これをください」を憶えると買い物ができますし、「駅はどっちですか?」で道に迷っても大丈夫、あとはゼスチャーで何とかなります。こんな言葉を憶えて、街で人と会話ができたらとても嬉しいと思いますし、「やったー!通じた!もっと憶えたい!」向上心に火が付きます。「ちょっと高いねー、まけてください」なんて憶えたら八百屋のおっちゃんと一気に仲良くなれます。
日常会話は状況や場面によって使うフレーズがだいたい決まっています。親切にしてもらったら「ありがとう」と言います。アドリブの練習も全く同じで、状況や場面、つまりハーモニーの響きに合わせて、コードの流れを読んでフレーズをチョイスしていくわけです。実用的で簡単なフレーズを一つずつ憶えて、曲の中で「使う」練習をしていきます。スケールや理論はまだ必要ありません。この段階でスケールの鬼練習や難しい理論の勉強をすることは、ホームステイ先で部屋に閉じ込められて「あいうえおかきくけこ・・・・・」を毎日100回、終わったら文法の勉強!という地獄の日々を送るようなものです。二度と来るか!ってなりますよね。
アドリブの練習で一番大切なことは「楽しい!」ことです。

理論はあとからついてくる
自転車に乗るのに理屈はいりません。「なぜ転ばずに走り続けられるか」を真面目に考える人は殆どいないと思います。右足でペダルを踏ん張るとき、車体を反対側に何度傾ければ安定するか・・・・・、どうでもいいですよね?普通に乗れればよくて、もし理屈が知りたくなったらその時に勉強すればいいことです。
ジャズもこれでいいと思います。ジャズを演奏するのにスケールやテンションなどの詳しい理論は、とりあえず知らなくても大丈夫です。
自転車に乗れるようになるには結構な練習が必要で、「いつの間にか乗れるようになった」なんて言っても、子供の頃にハンドルをグラグラさせながらめちゃめちゃ練習したことを忘れているだけでしょう。ジャズも全く同じで、誰かに後ろをおさえてもらって、フラフラしながら転びながら憶えていくものです。驚異的に上手くなる人もいれば、自分に合う丁度いいレベルで楽しむ人もいて、それでいいじゃないですか。難しいことを器用にこなすだけではなく、スウィングする楽しさをみんなで分かち合う素晴らしい音楽だと思います。
ある程度演奏を楽しめるようになったら改めて理論書を開いてみてください。昔ちんぷんかんぷんだったのが何となく意味が分かるようになっていると思います。そして、昔を思い出してきっとこう呟きます。
「なーるほど・・・・・こりゃ読んでも分からんわ」
理論を勉強するならここからです。ジャズの場合、「勉強いつやるか? あとでしょ!」です。なので、理論書は本棚の裏かタンスの裏に落としておいて、1年間くらいは本書でじっくり練習してみてください。セッションでよく演奏するスタンダード曲をアドリブできるようになることは、それほど難しいことではありません。トライ&挫折を繰り返して長年苦労してきた人は信じられないかもしれませんが、「今までの苦労は何だったんだ!」と叫んで頂けたら最高です!
アドリブの基礎は本書でささっと片付けて、ジャズの扉を開けてください。そこから本当のジャズの楽しさが始まります。

実際どんな練習をするの?
実際にどんな練習をどんな順番でしていくかを大まかに説明します。場面によってフレーズをチョイスすると説明しましたが、実際にどんな場面があるかと言うと、大きく分けて下記の3つです。ここから枝分かれしていくのでもう少し細かくなりますが、それでもそれぞれ3つか4つくらいです。
・4つの流れ
・リディアン・セヴンス
・ディミニッシュ
「4つの流れ」が基本で、一番のポイントです。譜面のコード進行の中には「流れ」が4種類あり、それを見つける練習をしていきます。そして、そこに当てはめるフレーズを1つ選んで繰り返し練習していきます。この繰り返し練習に多少の根性が必要ですが、難易度としては全然大したことありません。ここさえクリアできればもう大丈夫、この先は難なくクリアできると思います。
リディアン・セヴンスとディミニッシュについてはそれぞれ何種類かありますが、1つ理解できれば芋づる式に分かってきますので、難しさと言うよりは「芋がいっぱい獲れてしめしめ」的な満足感すら味わうことができるかもしれません。

もくじ 全体の内容はこんな感じです

Chapter1 ジャズ学習の流れ
目からウロコ流、アドリブ・マスター術
コード進行の「流れ」を読む
アドリブの練習方法
理論はあとからついてくる
実際どんな練習をするの?

Chapter2 基礎知識を憶えよう
コードの仕組み・ひな形
テンションについて
コード進行の仕組み
循環コード進行
6度セヴンスの効果

Chapter3 コード進行アナライズ1
4つの流れ コード進行パターン
練習曲1
サブドミナント・マイナー Fm7
2度セヴンス D7
練習曲2・3

Chapter4 コード進行アナライズ2
リディアン・セヴンス
ディミニッシュはダイヤの原石
ディミニッシュの仕組み
練習曲4

Chapter5 コード進行アナライズまとめ
コード進行パターンまとめ
その他のセヴンスコード
裏コード・代理コードのまとめ
練習曲5
一時的な転調

Chapter6 ブルース
コード進行アナライズ

Chapter7 リズム練習方法
スウィング感を身体に染み込ませる
基礎体内リズムを養う
リズム・トレーニング方法
テンポの揺れを何とかしたい!
メトロノームは1・3拍で
基礎体内リズムの話
レイドバックについて

実際のページ チラ見どうぞ♡

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緑本の参考資料

緑本のコード進行アナライズ術を実際のスタンダードで使う練習をしましょう。人気のスタンダード曲を key=C でアナライズした譜面です。いろいろな曲を同じキーで比べると、いろいろな発見がありますよ!

AUTUMN LEAVES

ANOTHER YOU

ALL THE THINGS

STELLA


緑本 p29コラムの例

マイナー・キー表記をメジャー・キー表記に書き換える の例です。

JUST FRIENDS キー修正

YOUD BE SO キー修正



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